和型は、江戸時代から伝わるわが国ではもっとも一般的なかたちで、二段の台石の上に石碑をのせたものです。
最近よく見られるようになってきたのが、洋型です。背の低い横長石碑を置いた欧米スタイルのかたちです。
より個性を表現し オリジナルを追求したユニークなデザイン墓石もあります。
和型
洋型
デザイン墓石
親切丁寧な対応にてご提案いたします。
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お墓は、墓所の広さや規格の範囲内で、好きなかたちや石の種類を選ぶことができます。
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お客様のご要望をもとに、お墓の完成イメージをコンピューターグラフィックスで分かりやすく、ご納得いくまで表現して、ご要望に沿ったご予算内でお見積もり致します。
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ご注文をいただく段階で、コンピューターグラフィックスを使用した完成イメージ、図面、見積書を作成致します。
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注文から仕上がりまでは約1~2ヶ月間かかります。
お墓のかたちと構成(和型)
-和型-
お墓は、故人の安らぎの場としての豊かな工夫が凝らされています。
和型、洋型問わず、お墓を造る時には、必要な構成要素というものがあります。
お墓は、墓石 納骨室(カロート) 境界石・外柵 の3要素から成り立っています。
墓石は、お墓の顔とも言うべき右です。故人の名前を刻むことで、その石が故人の化身として扱われます。
納骨室(カロート)は、遺骨を納める空問のこと。宗教上の見地などから、墓石の地下に石やコンクリートなどで造ります。
境界石・外柵は、墓所のまわりを石材や玉垣などで囲むもので、他の墓地との境界を示します。簡単なものから、門柱を設けたものなどがあります。
他に付属品としましては
花立て 水鉢 香炉 拝石 塔婆立 墓誌 化粧砂利 などがあります。
お墓は、わが国の庭園文化を反映するように、故人の安らぎの場としての豊かな工夫が凝らされています。
洋型・デザイン墓石
お墓のスタイルも多様化し、より個性を表現し オリジナルを追求しようとする傾向があります。このようなことから、故人にちなんだ形、また故人の職業をシンボライズしたようなユニークなお墓をデザインする場合もあります。
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